20180102

20180102 Diary 仕事始め

雪元旦 いつもの母の雑煮
 あ、来年がもう今年になってる。
スケジュール見直してみる。元旦だしね。あらタイヘン
こんなペースじゃ、間に合ってないわぁ… 今日は
夜になりようやくつっこんだ作業できたけど
まだまだ時間かかるなっていうか、時間をかけないと
だめだね。って絵に言われて。
鉛筆すぱっとすぱっと。描いては削って。すっごく描いてるのに全然絵が変わらない笑 重ねていく線が増えると、後半はそんなにガラッとは急に変化しない。重ねた鉛筆に、新しい鉛筆の線が吸い込まれてく。でも、見えないようで、紙の上には鉛筆の細かな粒子は増えていく。じわじわと変わっていく。いまここで起きているなにか、が現れてくるまで粘る。粘りまくる。延々と粘る。
繰り返しだけど作業は繰り返しだけどひとつひとつの粒子の位置はフレッシュじゃないとなんない。粘りがいつもフレッシュ。見えないくらいの微妙だけど負けないでフレッシュ。いつ終われるのか無謀に遠いけど。
粒子は乱反射する。輝く鉛筆の粒子。たくさんの乱反射を絵の中に置いていく。ここを粘らないと徹底してやらないと絵はまったく良くならない。悲しいくらいにダイレクト。偶然瞬間上手くいったなんてのとはまったくの無縁。やった分だけしか返ってこない。残念なくらい真っ当。やった分は確実に返ってくるような作業をするだけでも苦労。ごまかしはしない。うわっつらの雰囲気アートなんてくそくらえじゃ。
でも、確実なフレッシュ。確実な新しさ。
確実なよくわからないもの。よくわからないのに確実にそれを選んでく。それって。その選択する確実ってそれほんとに幻想なんじゃないかね?
つまり幻想に賭ける。
ものは、出来事は一面だけじゃない。ものは、ある出来事は、出会う。新しく生まれる。
不確かなものへの鍛錬。
不確かなあやふやな未知を確かにつかんでいくその判断。
その判断、幻想かもしれないって思いながらも
その判断は「在る」んだって自分の存在を試してみる。
ぎりぎり。いつも。
だって
重ねてきた判断は砂かもしれない。砂の城。

城なんかじゃなくて、ただの砂。

でも砂かもしれないけど

ぜんぶで賭けてぜんぶで問う

ぜんぶで問うてようやく

それまともな問いになるのかもって

むなしいか?意味ないか?金にならないか?

分かってもらえないような気もするけど。


分かってもらえないような気がするけど・・・。